塾講師の腕次第

中学受験の算数には、四則演算や速さの計算、時計の読み方などだけでは

太刀打ちできない問題が多数出題されます。

小学5年生で習う割合を用いる問題でも食塩水や損益売買までも導き出すものもあるのです。

速さについての応用編として流水算や時計算、通過算など難易度の高い、思考力を求められる問題が出されます。

例えばつるかめ算を教えるにしても、例題一題のみではなくいくつか挙げてみましょう。

生徒が理解できるように噛み砕いた言葉を用いて丁寧に説明をし、解答を導くまでやって見せます。

直後に、同様の問題を生徒に実際に解かせて理解度をチェックします。

理解できていない生徒を置き去りにせず、どこがわかりづらかったのか、生徒に寄り添う姿勢が大切です。

初めは時間がかかっても、一つの問題にじっくりと取り組み、

自分で解答を導いたという成功体験を積み重ねることで、算数の点数は大幅にアップすることも珍しくありません。

中学受験の算数は、各中学によって傾向が異なる場合があるので、

過去問題数多く取り組むことで重点的に復習すべき箇所が見えてきます。

根気強く問題の意図を理解して解答を導き出すのが、特に難しいと言われる中学受験の算数攻略の鍵と言えます。